約 1,566,048 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/596.html
マリオストーリー 23-329,24-420~423 329 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/07/03(月) 15 26 04 ID dTLRgkfB マリオストーリー(N64) 遠い遠い空の上、そのはるかかなたに星の国があった。 星の国の宮殿には、皆の願いをかなえる力を持つ「スターのつえ」という宝物があり 7人の星の精達によって守られていた。 ところがある日、大魔王クッパが「スターのつえ」を奪い取り さらにその力を使って星の精達までも捕まえてしまった。 そんな事は知らずに家でくつろぐマリオのもとにピーチ姫からのパーティの招待状がきた。 マリオはルイージといっしょにキノコ城へ向かった。 2人は城に入り、ルイージは広間で待機、マリオはピーチ姫に会いに行った。 マリオと姫が話していると、突然キノコ城が宙に浮き始めた。マリオ達はあわてふためく。 ふと窓の外を見ると空には星が瞬いているではないか。かなり空気の薄いところに来たようだ。 そこに「スターのつえ」を持ったクッパが乱入してきた。 マリオは早速クッパと戦うが、「スターのつえ」でパワーアップしたクッパには敵わず キノコ城から落とされてしまった。 見知らぬ森に落ちてきたマリオ。動くことすらできない。 そんなマリオを助けたのはクリ村に住むクリボーの一家。彼らは優しい心を持ったクリボー達だった。 クリ村のキノピオハウスで休むマリオに、夢の中で星の精チョールが「星のふるおか」まで来て欲しいと語りかける。 元気になったマリオは、クリボーのクリオを仲間にして「星のふるおか」に向かった。 しかし、そう簡単にはたどり着かないのである。 途中、マロンロードでクリキングの手下のクリレッド&クリブルー登場! マリオ達はあっさりやっつけて先へ進む。 今度はパワーダウンしたクリレッド&クリブルーに加えてクリキング登場! キングなのは確かだが、むっちゃ弱い。やはりマリオ達はあっさり倒した。 キノコタウンを通り過ぎ「星のふるおか」へ到着。 「星のふるおか」の頂上まで行くと、7人の星の精達がマリオに語りかけてきた。 「私たち星の精を助けてほしい」と。 さてこちらは、クッパに捕まり部屋に閉じ込められたピーチ姫。 マリオやお城のキノピオ達の事を思うと不安で仕方がない。 「誰かが力になってくれれば・・・」と願う姫の前にかわいい星の子ティンクが現われた。 姫の願い事を叶える為にやってきたという。 姫は「ラッキースターをマリオに渡してほしい」とティンクに頼んだ。 7人の星の精の手掛かりを探すためにキノコタウンへ向かうマリオ達の前にティンクが飛んできた。 ピーチ姫から貰った「ラッキースター」のおかげでマリオ達はアクションコマンドを使えるようになった。 420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 19 21 57 ID uhrBSJKJ0 N64のマリオストーリーの続きを書きます。 私はpart23のレスNo.329の人とは別の者です。攻略本に沿って書いてみます。 ステージ1 ティンクから貰った「ラッキースター」のおかげで、より強い攻撃ができる様になったマリオ達。 ティンクを追いかけて来たカメックを倒してキノコタウンに戻ると、 占い師のデアールから星の精がノコブロスの砦に捕らえれていると教えられる。 さっそく出発しようとするマリオとクリオだったが、 怪しいキノピオの4人組が町の出口で邪魔をしていて外に出られない。 デアールに相談すると、キノピオ達の正体をノコブロスだと見破り追い払ってくれた。 マリオ達がノコノコ村に来てみると、村はチョロボン達のいたずらで大騒ぎになっている。 逃げ回るチョロボン達から、ノコノコ達のコウラを取り戻すと 青いコウラのカメキが感激して「どこまでもマリオさんについて行きやス!」と言う。 カメキを仲間にしてノコブロスの砦に行ってみると、地下の牢屋にボム兵達が捕らわれていた。 助け出してあげると、ピンク色のボム兵のピンキーが「あんた もしかして・・・マリオでしょ?」と言って仲間になる。 ノコブロス4兄弟が作ったクッパの着ぐるみ(コウラの内側には何故かピーチ姫の絵が貼られている)を倒し、 合体攻撃をしてくるノコブロス4兄弟を撃退して、マリオ達は星の精チョールを助け出す。 その頃、捕らわれの身でありながらマリオを助けたいと思っているピーチ姫は、部屋に隠された抜け道を発見する。 奥に進んでみると「クッパの日記」が置いてあった。 ステージ2 「クッパの日記」を読んで、星の精の1人が”カラカラさばくのアラビンいせき”に捕らわれている事を 知ったピーチ姫は、ティンクをマリオの元へ行かせる。 アラビンいせきの話を聞いたマリオはキノコタウン駅からゴツゴツ山へ向かう。 ゴツゴツ山ではキノコタウンの郵便局にいたパレッタ(空とぶ郵便屋のパタパタ)が手紙を落として困っていた。 手紙を全部探し出して返してあげて、パレッタを仲間にする。 ゴツゴツ山を越え、カラカラさばくを横断し、カラカラタウンについた。 この町のどこかに、アラビンいせきの場所を知っているロレンチュがいるらしい。 町の情報屋に”あるアイテム”を渡し秘密の合図を教えてもらったマリオはチューチューショップへ行く。 ロレンチュに会ったマリオは、遺跡に入る為に必要なアイテム「ピカピカストーン」をもらう。 かなり広く結構迷いやすいカラカラさばくで、「ピカピカストーン」が反応しアラビンいせきが出現した。 ストーンワンワン(めっちゃ硬い)を倒し、3つの石を像にセットする等々の苦労の末、 遺跡のボス、カーメン&ワンワンとバトルに突入。 (カーメン=自らが王になる事を企み、アラビンいせきで星の精を捕まえている。怪しげな魔法を使うが 失敗する事が多い。ちなみに、こき使われているワンワンは時々カーメンにも牙をむく。) 無事に二人目の星の精マールを助け出したマリオ達はキノコタウンに戻る。 421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 19 23 02 ID uhrBSJKJ0 ステージ3 キノコタウンに戻ってくると、森の見張り番が悲鳴を上げている。 オバケを見たと言う見張り番に頼まれたマリオ達はさっそくまよいの森へ。 するとオバケ=テレサ(セバスチャン)が現われて、マリオ達を森の奥にあるお屋敷に招待すると言う。 迷いに迷って”まよいの森”を脱け出し、”テレサのおやしき”に到着すると、 レサレサ(テレサのお嬢様、気が強い)と執事のセバスチャンから「ふじみのドガボン」の話を聞かされる。 このドガボンはオバケが大好物でたくさんのテレサ達が食べられてしまったらしい。 しかも不死身なので、どうする事もできないと言うのだ。 「今からあたくしはドガボンをギャフンと言わせるまで、あなたと行動を共に致しますわ。」 と言ってレサレサが強引に仲間になり、ドガボンを倒しに行く事になってしまう。 ”ピューピューヒル”を通り”ドガボンのしろ”にたどり着いたマリオ達は 「ドガボンのしんぞう」をやっつけない限り、ドガボンは不死身のままだという事を知る。 「ドガボンのしんぞう」が封印されている風車小屋に行き、 まず「ドガボンのしんぞう」、その次に、しんぞうと合体したドガボンと戦い星の精ハールを助ける。 食べられたテレサ達も戻ってくる。 ステージ4 キノコタウンに戻ったマリオ達は、町を荒らすヘイホー達と出くわした。 皆の大切な物を盗んだヘイホー達はどこかへ消えてしまう。 町の人達の話から”空き家”が怪しいと思ったマリオはレサレサの力で姿を消して待ち構える。 するとヘイホーが壁の隠し扉を開け、大きなおもちゃ箱の中へと入っていった。 ”ヘイホーのおもちゃ箱”の中には駅や線路、ヘイホーの遊び場等があった。 おもちゃ箱とキノコタウンを何度も行き来し、町の人達の協力を得ながら、 マリオはおもちゃ箱にある、ブルー、ピンク、グリーン、レッドの4つの駅の線路を繋げた。 レッド駅にようやく行けたマリオは、ビッグカンテラくんと戦い ビッグカンテラくんが持っているカンテラの中からアカリン(部屋を明るくしたり、 見えないブロックを見える様にする特技を持っている。ケセランの赤ちゃん)を助け仲間にする。 そして、ぐんだんヘイホー、たけうまヘイホー、トーテムヘイホー、しょうぐんヘイホーとの4連戦をこなし、 マリオは星の精ニールを助け出す。 その頃、マリオの為にお城の中をこそっと探索しているピーチ姫は、5人目の星の精が ”ジャンボル島”の”グツグツ火山”に居る事を知り、ティンクをマリオの元へ知らせにやる。 422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 19 23 55 ID uhrBSJKJ0 ステージ5 ジャンボル島に行きたいのだが、どうやって海を渡ればいいのか悩むマリオ。 とりあえず町の人達から情報を集めていると、お腹が痛くて困っているクジラに出会う。 マリオがクジラのお腹の中を調べてみると、ケムシ(釣り人がエサとして使う予定だった)が居た。 これを倒し(結構強い)その恩返しにとクジラにジャンボル島まで連れて行ってもらった。 ジャンボル島に着き、まずはヨッシー村(キューちゃん達も住んでいる)へ。 ところがグツグツ火山までの道が無い。 またまた困っていると、ヨッシーの子ども達が行方不明になるという事件が起きた。 子ども達を捜しに行く事になり、ここで、おプク(プクプクのおばさん、世話好き)が仲間になる。 無事に子ども達を見つけ出し、村長からお礼に「キューちゃんの像」を貰う。 「キューちゃんの像」を使ってジャングルの奥へ行けるようになり、ビッグキューちゃんに会う。 ビッグキューちゃんに火山への道を作ってもらい、グツグツ火山の中のファイアパックンとバトル。 星の精ネールを助け出す。 ステージ6 ジャンボル島から帰ってみると、フラワーガーデンで花の世話をしているキノピオがマリオを探していた。 さっそく行ってみると、フラワーランドで花達が酷い目にあっているという。 各地に居る4人の”フラワーさん”から貰える「ふしぎなタネ」が4つそろった時に、 フラワーランドへのゲートが開かれた。 ゲートを通り、フラワーランドへ向ったマリオ達は、長老のコボックから オズモーンという者がフラワーランドで悪さをしていると聞かされる。 オズモーン(大きな雲の怪物)の仕業で空が曇り、太陽の光がフラワーランドに届かない。 初めは敵として出てきたポコピー(ジュゲム)が仲間になり、 雲を大量に作り出しているクモクモマシーンをいっしょに壊す。 フラワーランドに太陽の光が戻ったので「マメのきのタネ」「ゆたかなつち」「おいしいみず」の3点セットを使う。 伸びたマメの木を登って、オズモーンの元へ行きバトル。 6人目の星の精テールを助け出す。 一方、やはりお城を探索中のピーチ姫は、 キノコ城の屋上で、カメックババが何やら大掛かりな装置を作っているらしいと知り不安になる。 423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 19 25 15 ID uhrBSJKJ0 ステージ7 この後、どうすればいいのかわからないので、デアールの所に行ってみると、 ”星のうまれる谷”からの使いがマリオを待っていた。 スタール(デアールの一族)が会いたがっている、との事。 ”星のうまれる谷”は”サムイサムイ村”のもっと先にあるらしい。地下の土管から、まずはサムイサムイ村へ。 なりゆきで村長(ペンギン)を訪ねてみると、村長は家の中で倒れていた。 早とちりの村長の奥さんは、倒れて動かない村長とマリオを見て マリオが「殺ペンギン事件」の犯人だ、と決めつけてしまう。 どうにか無実を証明し、やっと村の外へ出られるようになったマリオは、”星のうまれる谷”へ行く。 スタールから「でんせつのマフラー」を受け取り、ペンギン村長から「すばらしいバケツ」を貰ったマリオは ”サムイサムイ雪原”にいる雪だるまに、この2つの伝説のアイテムを使う。 すると雪だるまがお礼に”クリスター神殿”へ続く道(サムイサムイ山へ行ける)を作ってくれる。 神殿に近い場所で、デアールの先祖のクリスタール(話が超長い)に会い、スターストーンをもらう。 スターストーンを使い神殿の中へ入り、パラレラー(クッパの手下、アイスビームや分身攻撃等をしてくる) と戦い、最後の星の精ダールを救い出す。 ステージ8 7人の星の精全員を助け出したマリオは、”星のふるおか”へ行く。 そして、そこから星の国への”スターロード”が開かれた。 星の国で、マリオは星の精達から、「スターのつえ」に対抗するワザ「スターフラッシュ」と、 クッパ城へ向かう為の「星のふね」を授けられる。 「星のふね」でクッパ城にのりこんだマリオ達は、さらにクッパ城の上に置いてある(積み重ねてる?) キノコ城へと向かう。 クッパとのラストバトルが始まった。「スターのつえ」を使ったクッパは、ほぼ無敵状態になるが 「スターフラッシュ」で打ち消す事ができる。旗色が悪くなったクッパは姫を連れて城の屋上へと逃げて行く。 仕切り直しとなったクッパ戦だが、カメックババが作った装置によりクッパはパワーアップしてしまう。 この状態のクッパが「スターのつえ」を使うと「スターフラッシュ」で打ち消す事も不可能になる。 クッパに「スターフラッシュ」が効かない事がわかると、ピーチ姫はティンクにただひたすら祈り続けた。 姫の祈りの強さと共にティンクもだんだんと強くなっていった。 強くなったティンクはカメックババを倒してしまう。そしてマリオは「ピーチフラッシュ」が使える様になった。 「ピーチフラッシュ」で「スターのつえ」の力を打ち消し、マリオはクッパを倒す。 あらすじとしては以上です。 この他にも、コワッパという何故かマリオを勝手にライバル視してる奴(結構強くて、ほんっとに迷惑!)が、 話の流れと全く関係無く出てきたり、マリオが時々我が家に帰ってみると、ルイージが「あれっ?」と思う ような事をしていたり(ルイージは日記も書いているので、読んでみると面白い)。 レサレサが、ドガボンの件が済んだ後もマリオについて行くと言うのでセバスチャンが心配しまくったり、 セバスチャンとクリオのじーちゃんとノコノコ村のノコジロウ(すんごい手のかかる長老)が知り合いらしいとか、 ノコノコ村にはボム兵達も住んでいるんですが、そこのボム兵のブルースがピンキーに片思いをしてるんだけど、 ピンキーはまるで眼中ない、とか、ちょっとしたサイドストーリーやエンディング、いろいろなサブイベント (プレゼントキャンペーン、リレーメール、ハテナ虫のクイズなど)も、楽しかったゲームでした。 クリアしてから随分時間が経っているので正確ではない部分もあります。 気がつかれた方に訂正して頂けたら嬉しいです。
https://w.atwiki.jp/kuri_toy/pages/70.html
マリオ ルイージ ピーチ姫 キノピオ ヨッシー クッパ クッパJr ラリー ロイ オヤ・マー博士 キラー クリボー ゲッソー ジュゲム テレサ ノコノコ パックンフラワー パタパタ プクプク ボム兵 メット ワンワン キノコ 1upキノコ ハテナブロック その他クリボー&パタパタ プクプク&ゲッソー トゲゾー&ジュゲム メット&バブル ボム兵&テレサ マリオ&ワンワン マリオ CTOY0113.jpg CTOY1096.jpg CTOY1347.jpg CTOY1405.jpg CTOY2073.jpg CTOY2487.jpg CTOY3011.jpg CTOY6429.jpg CTOY6655.jpg CTOY7403.jpg CTOY7618.jpg ルイージ CTOY0668.jpg CTOY1408.jpg CTOY2072.jpg CTOY4243.jpg CTOY6313.jpg CTOY7500.jpg ピーチ姫 CTOY2667.jpg CTOY3753.jpg キノピオ CTOY3119.jpg CTOY6932.jpg ヨッシー CTOY0813.jpg CTOY0820.jpg CTOY1310.jpg CTOY2653.jpg CTOY6244.jpg クッパ CTOY0616.jpg CTOY1404.jpg CTOY6643.jpg クッパJr ラリー ロイ オヤ・マー博士 キラー CTOY0100.jpg クリボー ゲッソー CTOY6217.jpg ジュゲム テレサ CTOY1458.jpg ノコノコ パックンフラワー パタパタ プクプク ボム兵 メット ワンワン CTOY0724.jpg CTOY3752.jpg キノコ 1upキノコ CTOY2556.jpg ハテナブロック その他 クリボー&パタパタ プクプク&ゲッソー トゲゾー&ジュゲム メット&バブル ボム兵&テレサ マリオ&ワンワン
https://w.atwiki.jp/kouryuhirobau/pages/23.html
僕の名前は、総官 ハンバーガー★と総管 イビルジョー★と2つあります。 - 総官 ハンバーガー★ 2012-05-05 11 19 09
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/731.html
マリオ ルイージRPG2 【まりおあんどるいーじあーるぴーじーつー】 ジャンル ブラザーアクションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム 発売日 2005年12月29日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年6月10日/950円(税8%込) 備考 DS振動カートリッジ対応 判定 なし ポイント タッチ操作を殆ど使用しないDS作品ストレスがたまるシナリオ運びマリオシリーズらしくないブラックすぎるストーリー前作からクッパとルイージの酷い扱いは据え置き マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『マリオ ルイージRPG』の続編。 前作はGBA作品だったため2ボタンを駆使する形を採っていたのに対し、今作はDSで発売された事に因り、X・Yボタンを加えた4ボタン中心の進行や2画面構成の利用等、ゲーム性がより拡張されている。 今作での敵は、キノコ王国を征服する為にやってきた謎の宇宙人「ゲドンコ星人」。 過去と現在を行き来し、ゲドンコ星人の侵攻を阻止するというSF色の強い設定になる。 ストーリー ある日、キノコ王国で、天才発明家 オヤ・マー博士がタイムマシンを発明しました。その原動力は「コバルトスター」!!よろこんだピーチ姫は、さっそく過去のキノコ王国へと旅立ち、それを見たキノじいは心配のあまり倒れこんでしまいました。そこへ現れたのが、ボロボロになったタイムマシンとナゾの宇宙人。しかも、ピーチ姫の姿はどこにもありません。博士によると、姫はまだ過去の世界にいるようです。城の中には、過去へつながっているという タイムホールも発見されました。 そこで、マリオとルイージの出番です!タイムホールへ飛び込んで、新たな冒険の始まり始まり!!過去の世界で出会う子どもの頃の自分たちベビィマリオやベビィルイージと共に力を合わせてさあ、ピーチ姫を救い出しましょう! (公式サイトより) 特徴 「ブラザーアクションを使いながらフィールドを探索し、バトルはアクションコマンドを入力していく」という基本的なスタンスは前作と変わっていない。 メニュー画面は前作同様、スーツケースになっている。 マリオ達のアイコンはキーホルダーとして表示される。 今作の最大の特徴は前作のマリオとルイージに加え、ベビィマリオとベビィルイージが冒険に参加することである。ベビィたちは普段はマリオたちにおんぶされた状態で行動する。 冒険メンバーが4人となり、DSの4つのボタン(A、B、X、Y)がそれぞれに割り振られている。 アクションも種類が増え、単体で行う「ソロアクション」、ベビィをおんぶ中に行う「おんぶアクション」、兄弟の協力技である「ブラザーアクション」(大人とベビィで技が異なる)に分類された。また、大人のブラザーアクションを利用することでベビィ達に更なるアクションが発生する(*1)。 ブラザーアタックを使用する際に必要だった「BP(ブラザーポイント)」の概念が無くなり、「ブラザーアイテム」を消費して発動させるようになった。 DSの二画面を利用したギミックが追加された。 フィールドでは、上画面に簡易マップが表示されるようになった。 又、大人とベビィで別行動をしている時には上画面にベビィチーム、下画面に大人チームが表示されるようになっている。 バトル内でも、上画面を利用した攻撃が登場するようになった。 評価点 アクション性と操作性の向上 4人のプレイキャラ(4つのボタン)による操作・二画面を利用した演出から、前作よりもアクション性が向上した。 4つのボタンを駆使するバトルは慣れないうちは戸惑うものの、慣れてくると非常に楽しいものになっている。 ブラザーアタックにも4ボタンと二画面は利用されている為、前作以上にアクション性が高くなった。特に、「スーパージャンプだい」や「ミックスフラワー」は4ボタンと二画面を最大限に利用しており、非常に賑やかでハチャメチャな技となっている。 謎解きも、ブラザーアクションの増加や大人とベビィでチームを分ける作りから、前作よりもバリエーションが増え、深みが増している。 上画面に簡易マップが表示され探索がしやすくなった。 ブラザーアタックは、選択の際に上画面に操作の説明とお手本が表示されるようになり、どのような技なのかがある程度理解しやすくなった。 グラフィック・BGM・キャラクターの面 前作同様、グラフィックがよく出来ており、評価が高い。 マリオやルイージは当然ながら、ベビィたちも愛らしく表現されている。リアクションも大人と違っている為、見ていて面白いものである。 DSのRPGは制作費や製作時間の軽減から3Dでキャラグラフィックを作ることが多いが、本作は2Dなので前者より美しく見える。 BGMの評価が高い(担当は前作と同じく下村陽子氏)。 特にラスボス戦のBGMは雰囲気がガラリと変わり、引き込まれたプレイヤーも多い。 『ヨッシーアイランド』で初登場して以降、あまりピックアップされることが無かったベビィ達に焦点を当てた事。 ベビィマリオやベビィルイージ以外に、ベビィピーチ、ベビィクッパも登場する。いずれも可愛らしく描かれている。 その内、ベビィピーチは本作が初登場。 賛否両論点 外道染みたゲドンコ星人達の悪行 侵略を企む宇宙人という異質な設定や恐怖感を表現したいのだろうが、マリオシリーズらしからぬ異様にハードな描写が多い点は賛否が分かれるえげつない内容になっている。 ゲーム序盤のメリー・クリスタケ村破壊なんて序の口。その次のダンジョンでは連れ去られたキノピオ達が森の木に取り込まれ、その先の工場で兵器群のエネルギー補充の為に生命力を吸い取られ続けるという、かの有名なバイオベースを彷彿とさせる展開が待ち受けている。 以降も巨大怪物の体内でヨッシー達を怪物に変化させようとしたり、ゲドンコ達の大集会では親玉のゲドンコ姫がピーチ姫をボスパックンに食べさせるという公開処刑までやってのけている。 シナリオも謎の言語を話す宇宙人「ゲドンコ星人」との追いかけっこばかりで、マリオシリーズらしいライトな演出にはなっているもののコメディ要素は比較的少ない。 主な舞台がゲドンコ星人の侵略を受けた過去の世界である故に、世界が比較的殺伐としており、村人等とまともに会話する機会にも乏しい。 このようにやたらと恐怖感を煽る表現が多い本作だが、マリオの世界観という事もあってかレーティングはCERO Aとなっている。 問題点 ストーリー進行の単調さ 進行が一本道で、やり込み要素は皆無。前作もそこまで自由度が高かったわけではないが、今作はさらに顕著。 寄り道的なものは隠しショップのたった1件のみである上に品ぞろえがかなり微妙で来なくても殆ど問題は無い。(*2) 前作で好評だったミニゲームも、クオリティ的に見劣りする。 前作と比べると数が少なく(*3)、景品も同じ。 ストーリーの構成が悪い。 「ダンジョン→現代に戻る→ダンジョン→ダンジョン→現代に戻る→……」という繰り返しの為、ダンジョン続きで進行がダレやすい。 黒幕にとある秘密があるのだが、その事を知っている人物達が勿体ぶって中々話してくれない等、妙に引き延ばす展開が多く非常にイライラし易い。 対象層の関係もあってかそれなりに分かりやすい伏線が張られており、プレイヤーの大半が割と早い段階で大まかな真実に気付くのでイラつきに拍車がかかる。 最終盤に至っては、知らずに最悪の行動を取りそうになっているマリオ達に対し、当然真相を知っているピーチは普通に堂々と止めれば済むところを「○○するのは賛成できません」と、何故か主題を省いた意見を一言告げるだけ。 + そのせいで…(ネタバレ) 結局、ゲーム中で真相が判明するのは黒幕を倒した(前述の「賛成できません」の)直後。いくら何でも遅すぎる。 実はこれら真相は、登場キャラの一人が残した記事という形で現代に伝わっているのだが、城の隅でこれを閲覧したキノピオは「何が起こったか知ってるけど、教えてあげない」と、例によって勿体ぶる。 真相がいきなり明らかになれば話が破綻するとはいえ、世界の危機にこのような態度をとるのは謎過ぎるし、そもそも不自然でしかない会話を用意する必要性がない。 「ゲドンコ星人」は宇宙人と言うだけあり独自の言葉を話し、内容が何を話しているかはプレイヤーにはさっぱり分からないので、登場している場面は退屈と思う人も多い。 黒幕に関しては台詞の下に翻訳が表示され、更にとある場面ではハッキリと翻訳無しで普通に喋る。 これらゲドンコ星人との対決をシナリオの中心にしている割には、撃退方法は伏線皆無且つ唐突で、超展開と言わざるを得ない。 過去にタイムスリップするというストーリーだが、舞台の歴史やキャラの過去といった設定はほとんど活かされていない。 タイムスリップ物にはお馴染みの歴史改変や、現代と過去の情報を比較する、謎の多い幼少時代が明らかになるといった展開はほぼ皆無である。 現代側のマップがキノコ城のみしかない。 キノコ城が異常なまでに広く、最初は「このゲーム実はものすごいボリュームなのでは?」と勘違いしそうになるが、現代ではキノコ城が世界のすべてであり、他の場所は一切登場しない。異様に広いのはそのせいである。過去と現在のマップに繋がりを持たせることもできそうだが、実際はキノコ城だけでしか行われていない。 一方で過去のマップは実質ダンジョンしかない(フィールド部分もダンジョンの一部)。 ルイージとクッパの扱いが相変わらず酷い 特にルイージの扱いが槍玉に挙げられやすく、 マリオシリーズ屈指の扱いの酷さ と評されるほどである。 "マリオと比べてルイージの扱いが悪い"というネタはマリオシリーズお馴染みの事ではあるが、一部の場面は「やり過ぎだ」「もはや陰湿なイジメの領域」という声も多い。 + その最たる例がこちら。ネタバレ注意! スター神殿の門エリアでのイベント。理不尽な門番がルイージイジメの最たる例である。 但しイベントの際ルイージのみに聞こえるように「ヒソヒソヒソ…」と呟いている場面がある点について「ルイージを理不尽に扱ったのは試練の出題のための口実であり、それをルイージだけに初めから伝えていたのではないか?」(すなわちその後にルイージが不満を露わにしているのは彼の演技ということになる)という説もある。 しかし仮にそうだったとしても、非常に分かりにくい描写であることは否めない上、ネタバラシがない時点で仕込みとして機能していない。意図が伝わらないのも止む無しだろう。 ルイージは前作でも中々酷い目(*4)にあっているが、スター神殿のくだりだけは殆どの人が前作より遥かにひどく感じられるだろう。 開発初期の段階では、意地悪でスレた性格付けとなっておりベビィルイージを助けないというキャラ付けだったが、デバッグチームのルイージファンの指摘によって修正されたことが開発スタッフインタビューで明らかにされている。 前作で扱いの酷かったクッパについても扱いが相変わらず良くない。 + 本作におけるクッパの扱いについて。ネタバレ注意! 物語の中盤で初登場し、ピーチ姫をさらおうとしたが、キノじいによってタイムホールに落ちて過去の世界に迷い込む。 そこで過去の自分(ベビィクッパ)と出会うが、口喧嘩し始める。 そして2人でマリオ達を倒そうとするが、案の定失敗する。 その直後に火山が噴火し、再びタイムホールに落ちて退場となる。 その後、最終盤でようやく再登場。しかもラスボスに操られている(前作とは異なり自我そのものはクッパにあり、そもそもクッパが放った攻撃へのカウンターがラスボスに命中している)。 ベビィクッパの存在があるとはいえ出番自体が少なめで、初登場も遅い。最終盤にも登場しており物語に大きく影響を及ぼす立場にはいるものの、やや間の抜けた面が目立つことに加え前作と同様にやや「かませ」的な扱いになっている感が否めない……と、前作同様に扱いが微妙である。 その他の難点 ボスのHPが高く、攻撃回数も多く時間もかかり戦闘が長引く。 ボスは攻撃アイテムをそれなりに使用すること前提の調整になっているようで、これをうまく使えるかどうかで難易度に大きく差が出る。 ただし、アクションゲームが得意であればそこそこシビアな戦闘を楽しむ事が可能。 4つのボタンを使うため、操作に慣れるまで混乱しやすい。 一部、敵の攻撃合図が上画面に出る。その為前作よりも合図の見極めが難しくなった。 前作に引き続き、赤と緑のブロック(*5)が登場しているが、今作では別行動をとるときはマリオ/ルイージではなく、ベビィ兄弟/マリオブラザーズに分かれるので、ほとんど形骸化している。 総評 前作同様アクション性を重視した任天堂らしい作りとなっており、謎解き要素もなかなかのものになっている。 4つのボタンと2つの画面というDS特有の操作・演出を取り入れつつも、操作面等には煩わしさはなく、快適な操作や賑やかなバトルの演出に成功している。 前作の長所を残しつつも、発展可能な部分はしっかりと進化させているため、アクションや謎解きといったゲーム部分は前作の正当進化といえるだろう。 一方で、シナリオとキャラの面は看過し難い問題が目立ってしまっているのが致命的なところである。 地球外生命体の侵略、キノピオ含む住人達の拉致など過激な描写の数々はとてもじゃないほどブラックな内容ばかりで全年齢向けのマリオシリーズとは思えない異様さはトラウマになった人も多く賛否両論。 とくにルイージの全面的な雑扱いをしている件についてはルイージファンから批判多数。『アルファドリームはルイージとクッパが嫌い』という噂が広まる原因となってしまった程。 この点を許容できるか否かで、評価が大きく分かれる作品である。 余談 本作はタッチ操作を必要としないのだが、後半一度だけイベントでタッチペンを使用する。そのイベントの内容は「紙の一部分に付着した汚れを払う」。これだけ。 当時はこういうタッチ操作を強引に挟むゲームが散見されたが、通常プレイ時に苦痛を伴うようなわずらわしい操作が要求される訳では無いので、その点は安心して欲しい。 海外での評価は非常に高い(DSゲームで20位以内に入るほど)。(海外レビュー例) 任天堂産マリオシリーズで始めて宇宙人とタイムマシンなどのSF要素を扱ったからだろうか。因みに、マリオシリーズで宇宙人が攻めてくる作品は過去にスーパーマリオランドがある。 2009年には続編『マリオ ルイージRPG3!!!』が発売された。詳細については当該記事にて。 因みに今作の悪役キャラであった、ゲドンコ星人がゲスト出演している。 売上は国内では43万本と前作より落ちている。この数字はリメイク作を除くシリーズの売上記録においてワースト2位の記録で次回作の『3』『4』の売り上げを下回っている。 2017年には初代のリメイク『マリオ ルイージRPG1 DX』、そして2018年には『マリオ ルイージRPG3 DX』が発売された。 どういう訳か『初代』→『3』と、本作を飛ばした不自然な順番でのリメイクが行われており、メーカー側も本作の扱いに難儀しているのではないかと推測されていた(*6)。 この頃は3DSの市場も末期であった為に『2』と『3』の両方をリメイクする時間的猶予は残されておらず、人気が高かった『3』を優先した可能性がある。 幸いにして初代と本作、及び本作と『3』はストーリー的に大きな繋がりは存在せず、また『3』では明確に初代から繋がるストーリーが描かれている為、本作を飛ばしてしまっても大筋の理解は十分可能ではある。…むしろ本作を飛ばした方が大筋を理解しやすいかもしれない。 『3DX』発売後暫くしてアルファドリームの破産手続が開始され、その翌年には法人格が消滅してしまった。 経営状況の危うさが明るみとなった今では、「評価が芳しくない『2』を悠長にリメイクしている場合ではなかったのではないか」と推測する声もある。 アルファドリームは前々から「携帯機一本道で進んできた事を理由にSwitch(据置機)へ移植やリメイクする技術は無い」と表明している(*7)。その為、今後同じスタッフによる本作のリメイクが実現する可能性はほぼ無いと言い切っていいだろう。 一応、過去にはWiiUのバーチャルコンソールで本作が配信されていたが、こちらはeショップのサービス終了により現在は購入不可。 本作の内部データに前作のエンディングBGMが存在するが、恐らく楽器類のテスト用と思われる。
https://w.atwiki.jp/nincon2010/pages/17.html
写真からMiiを作るMiiスタジオ 思い出きろく帳で,今日の歩数やプレイ時間を振り返る 就寝時,クレードルに3DSを置いて「いつの間に通信」 ゲームを中断して,Wi-Fi接続によるWebブラウズ カメラを使った“ARゲームズ すれちがいざまのバトル すれちがい通信 おしらせリスト,すれちがったMii,すれちがった飼い主をチェック。
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/119.html
ワルビデール 概要 初登場:『マリオカート7』 歴代登場:『マリオカートツアー』 世紀末に登場しそうなトゲを装着したワルなマシン。 歴代登場作品 マリオカート7 隠しマシンとして登場。 陸上のスピードが高い。 マリオカートツアー 2019年12月「2019ファイナル」ツアーから登場。ウルトラレア。 ジャンプアクションのポイントが増加する。 入手条件 『マリオカート7』 コインを集めることでランダムに入手できる。 『マリオカート ツアー』 「今日のピックアップ」にランダムで出現する。 登場ツアーはこちら→https //docs.google.com/spreadsheets/d/1l7agHSazxheQrfVyu4-umdVwSyM9-UBa8aWCg92W3EU/edit?usp=sharing 「オールクリアドカン」「ツアーギフトドカン」や「マルチプレイドカン」からもランダムに入手できる。 他シリーズへの登場 大乱闘スマッシュブラザーズfor Nintendo3DS コレクション要素のフィギュアとして登場。 関連マシン ビビッドビデール トラビデール シロビデール ゴールドビデール
https://w.atwiki.jp/3ds_notifications/pages/14.html
おしらせタイトルをクリックすると記事が表示されます。 アンバサダー・プログラムご登録の皆様 アンバサダー・プログラムご登録の皆様 アンバサダー・プログラム登録証 2011年12月22日頃 ※ 本おしらせは_ アンバサダー・プログラム登録証の_ おしらせを「受信する」と_ 設定された方へ配信しています。ニンテンドー3DSをご利用いただき誠にありがとうございます。2011年12月22日より、ファミコン・バーチャルコンソール1タイトルの正式版を配信しております。・ゼルダの伝説1アンバサダー・プログラムご登録の皆様におかれましては、無償で正式版をダウンロードしていただけます。正式版ではゲームのすべての内容を好きなタイミングでコピーして保存する機能「まるごとバックアップ機能」に対応しているほか、電子説明書が新しくなっております。また、以前のセーブデータは引き継がれます。【ダウンロード方法】①ニンテンドーeショップを_起動してください。②トップ画面が表示されたら、_「設定・その他」を選択後、_「更新ソフトの確認」を_選んでください。③ダウンロードするソフトを選び、_「更新する」を選んでください。④「更新する」を選び、手順に沿って_進んでいただけば、ダウンロードが_開始されます。※「更新ソフトの確認」画面に_ソフトが表示されていない場合は、_「購入済みソフト」から_再受信をおこなってください。他9タイトルの正式版についても、配信日が決まりましたら、皆様におしらせいたします。今後とも引き続きご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。Nintendo 本体更新 3.0.0-6J 詳細表示 2011年12月22日配信 本体内蔵ソフトの安定性向上 日記がとどいています 日記がとどいています #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (JFRJ.png) いつの間に交換日記 2011年12月21日以降、新しい日記を受信する度に届く いつの間に交換日記に新しい日記がとどいているよ。「ソフトを起動」を押してチェックしてみてね!ニッキー 「いつの間に交換日記」配信開始 「いつの間に交換日記」配信開始 おしらせアイコン 2011年12月21日 2011年12月21日_ 「いつの間に交換日記」配信開始手書きの日記を書いて、フレンド登録した人と交換できるソフト「いつの間に交換日記」の配信が始まりました。「いつの間に交換日記」では、ニンテンドー3DSのタッチペンを使った手書きの日記に写真や音声を貼り付けられます。また、とびだすペンを使って奥行きのある日記を書いたり、さまざまなデザインの「びんせん」を選んだりできます。送った日記はいつの間に通信やすれちがい通信を設定しておけば、いつの間にかフレンドに届きます。日記の絵や文字は書かれた時のスピード、書き方通りに再生されるので、受け取った人はその時の様子を楽しむことができます。「いつの間に交換日記」は、ニンテンドーeショップから無料でダウンロードできます。HOMEメニューに届いている「いつの間に交換日記」のアイコンをタッチするとダウンロード画面が表示されます。日々の出来事やメッセージなど、さまざまな日記をフレンドと交換してお楽しみください。※「いつの間に交換日記」をダウンロー_ドしたニンテンドー3DS本体同士で通_信が可能となります。※本ソフトでフレンドと日記を交換する_には、ニンテンドー3DS本体をいつの_間に通信やすれちがい通信を行えるよ_うに設定する必要があります。_また、いつの間に通信で日記を交換す_るには、インターネット接続環境が必_要です。Nintendo アンバサダー・プログラムご登録の皆様 アンバサダー・プログラムご登録の皆様 アンバサダー・プログラム登録証 2011年12月7日頃 ※ 本おしらせは_ アンバサダー・プログラム登録証の_ おしらせを「受信する」と_ 設定された方へ配信しています。ニンテンドー3DSをご利用いただき誠にありがとうございます。ゲームボーイアドバンス・バーチャルコンソール10タイトルと日本国内での配信開始日が決定いたしました。配信タイトル:F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCEスーパーマリオアドバンス3ゼルダの伝説 ふしぎのぼうしファイアーエムブレム 聖魔の光石星のカービィ 鏡の大迷宮マリオカートアドバンスマリオvs.ドンキーコングメイド イン ワリオメトロイド フュージョンワリオランドアドバンス ヨーキのお宝配信開始日:2011年12月16日【ダウンロード方法】①ニンテンドーeショップを_起動してください。②トップ画面が表示されたら、_「設定・その他」を選択後、_「購入済みソフト」を_選んでください。③ダウンロードするソフトを選び、_「再受信する」を選んでください。④「受信する」を選び、手順に沿って_進んでいただけば、ダウンロードが_開始されます。配信を開始しましたら、任天堂ホームページでもおしらせします。今後とも引き続きご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。Nintendo 「本体の更新」のご案内 「本体の更新」のご案内 おしらせアイコン 2011年12月7日頃 いつもニンテンドー3DSをご愛用いただき、誠にありがとうございます。2011年12月7日より、「本体の更新(3.0.0-5J)」の配信を行っております。ニンテンドー3DSをより一層お楽しみいただけるよう、新機能が追加されていますので、ご紹介します。●「ニンテンドー3DSカメラ」では、今までの3D写真の撮影に加えて、3Dムービーの撮影もできるようになりました。●「すれちがいMii広場」には、新たに「すれちがいマップ」が登場。「すれちがい伝説Ⅱ」や「ピースあつめの旅」の新パネルも追加され、すれちがう楽しみが増えました。その他「ニンテンドーeショップ」でご購入いただいたソフトを「いつの間に通信」であとからまとめて受信できる機能や、ニンテンドー3DS本体から他の本体へ、ソフトやデータをまとめて引っ越しする機能なども追加しています。システムバージョンが2.0.0-2J以降の本体では、「いつの間に通信」で本体の更新を自動的に受信することができます。お持ちの本体のバージョンがそれ以前の場合や、すぐに本体の更新を行いたい場合は、インターネット接続環境がある場所で、「本体設定」で「その他の設定」の中の「本体の更新」を選択してください。※ 本体のバージョンは、_「本体設定」を起動すれば、_上画面の右下に表示されます。Nintendo フレンドリストの新機能について フレンドリストの新機能について おしらせアイコン 2011年12月7日頃 フレンドリストに新しい機能が追加されました。インターネット通信対戦などに対応したソフトの場合フレンドリスト内から、フレンドのプレイ中のソフトに参加することができるようになりました。「参加OK」のフレンドを選んで「プレイ中のソフトに参加する」ボタン(※上図参照)を押すとすぐにフレンドと一緒に遊べます。参加できそうなフレンドがいる場合HOMEメニューのフレンドリストのアイコンに新着マークがつきますので注意してみてくださいね。※この機能に対応したニンテンドー3DS専用ソフトを遊んでいるフレンド同士で使うことができます。※この機能はシステムバージョンが2.2.0-0J以降の本体で使えます。お持ちの本体のバージョンがそれ以前の場合は本体の更新を行ってください。※ 本体のバージョンは「本体設定」を起動すれば上画面の右下に表示されます。Nintendo ※上画面に画像あり ピースあつめの旅 ピースあつめの旅 すれちがいMii広場 2011年12月7日 すれちがいMii広場の「あそぶ」の…ピースあつめの旅に新しいパネルが出てくるようになりました!しかも、記念にピースを1枚プレゼント!たくさんのMiiとすれちがって新しいパネルをあつめてみてください!(すれちがいMii広場より) ※追加されたパネル 『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』 『スターフォックス64 3D』 『スーパーマリオ 3Dランド』 『マリオカート7』 『みんなのリズム天国』 『ドンキーコング リターンズ』 『パイロットウィングス リゾート』 すれちがい伝説の続き すれちがい伝説の続き すれちがいMii広場 2011年12月7日 すれちがいMii広場の「あそぶ」で…すれちがい伝説の続きがあそべるようになりました!ぜひ!たくさんのMiiとすれちがってゴーストと戦いまたぼうしをあつめてみてください!ただし、すれちがい伝説ですべてのぼうしをあつめた方だけがあそべます。(すれちがいMii広場より) ※『すれちがい伝説Ⅱ』追加 eShopからのおしらせ eShopからのおしらせ ニンテンドーeショップ 2011年12月7日 12月7日に配信を開始した「本体の更新(3.0.0-5J)」によりニンテンドーeショップで、体験版がダウンロードしていただけるようになりました。本日より次のソフトの体験版をダウンロードしてお楽しみいただけます。■体験版配信タイトル■・ぷよぷよ!!・モンスターハンター3(トライ)G・クッキングママ 4・クレヨンしんちゃん_宇宙DEアチョー!?_友情のおバカラテ!!・nicola監修 モデル☆_おしゃれオーディション 2・花といきもの立体図鑑・DEAD OR ALIVE Dimensions○体験版は、ソフト情報画面で_「体験版」のアイコンをタッチすると_ダウンロードできます。○体験版が遊べるソフトは_検索キーワード「体験版」または_「たいけんばん」で探すことが_できます。_また、「体験版が遊べます。」という_特集で体験版が遊べるソフトを_集めて紹介しています。○配信タイトルは今後も追加される_予定です。Nintendo 本体更新 3.0.0-5J 詳細表示 2011年12月7日配信 『ニンテンドー3DSカメラ』に3D動画の録画/再生機能、QRコード読取機能を追加 『すれちがいMii広場』の機能追加 『ソフトとデータの引っ越し』の機能に「ニンテンドー3DSから引っ越し」を追加 『ニンテンドーeショップ』の利便性向上 ニンテンドー3DS本体機能の追加 システムの安定性や利便性の向上 いつの間にテレビからおしらせ vol.4 いつの間にテレビからおしらせ vol.4 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (JERJ.png) いつの間にテレビ 2011年12月5日 2011年12月5日_『いつの間にテレビ』からおしらせ_ vol.4お手元のニンテンドー3DSに毎日映像が届く『いつの間にテレビ』。12月10日(土)より週末限定配信【ENJOY!SPORT】内にて『フィギュアスケート特集』がスタートします。【ENJOY!SPORT】では、今月開催の『全日本フィギュアスケート選手権』での活躍が期待される"浅田真央選手"はもちろん、注目する人気選手たちの演技をたっぷりとご覧いただけます。華麗かつ、氷上での熱き戦いが見られること間違いなし!初日配信となる12月10日(土)は、先月グランプリシリーズ第6戦ロシア杯でグランプリ初優勝を飾った16歳の新鋭"羽生結弦選手"と、エース、"高橋大輔選手"の登場です。■配信期間:_2011年12月10日(土)~_(土曜日と日曜日のみ配信)そして、先週より募集を開始しております【日刊トビダス:NDS48】のデビュー曲「恋はケツカッチン」のCD(非売品)プレゼントもまだまだ受け付け中です!すでに応募殺到、大好評のこの企画。プレゼントはフジテレビの日刊トビダス公式サイト(http //www.fujitv.co.jp/tobidas/)内、特設ページよりお申込み頂けます!みなさまの応募をお待ちしております。■プレゼント応募締切:_2011年12月12日(月)〆切Nintendo 2011年11月へ←|一番上↑に戻る|→2012年1月へ
https://w.atwiki.jp/mario-ex/pages/34.html
自分が理想する、マリオキャラの声優を考えて書き込んでみて下さい。 複数のキャラを書き込む場合は、キャラの間に空白を挟んで下さい。 声優の名前が分からない場合は、「○○(作品名)の△△(キャラ名)役の人」と書いて下さって結構です。 テンプレ(コピペして使う事を推薦) 【キャラ名】(声優名)(投稿者の名前) 例 【クリスチーヌ】鶴ひろみ 【ノコタロウ】小原乃梨子 【クラウダ】青木和代 【チビヨッシー】水田わさび 【ビビアン】子桜エツ子 【バレル】北川米彦 【チュチュリーナ】林原めぐみ(宇宙野武士)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3773.html
スーパーペーパーマリオ 【すーぱーぺーぱーまりお】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 Wii 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2007年4月19日 定価 5,800円 配信 【WiiU】2016年8月3日/2,700円(税8%込) 判定 良作 ポイント RPGからアクション+謎解きにジャンルが転向過去作以上に濃厚でカオスなストーリーとキャラ マリオシリーズ 概要 あらすじ システム 次元ワザ 仲間 アンナ フェアリン その他 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』に続くペーパーマリオシリーズ3作目で、同時にWii(*1)初のマリオシリーズ作品。 基本的にRPGだった前2作とは違い、本作はアクション+謎解きにジャンルが大きく変化している。 舞台がマリオ達の住む世界とは違う次元であるため、世界観も他のシリーズとは大きく異なる点が多く、前2作の小ネタは出てくるが直接的な繋がりは無い。 あらすじ ある日キノコ城が襲撃され、またしてもピーチ姫がさらわれてしまう。その知らせを聞いたマリオとルイージはクッパの仕業だと思い、クッパ城へ侵入。しかし、クッパはピーチ姫について何も知らない様子。では誰がピーチ姫を?その時、突如ノワール伯爵と名乗る謎の人物が登場。ピーチ姫は彼にさらわれたらしい。直後、伯爵は異次元空間への入口を作り、クッパやその部下達、さらにはルイージまでをも吸い込んで行き、去っていった。ただ1人取り残されたマリオは「アンナ」という蝶のような妖精に出会い、ピーチ姫を助けるため異次元の世界へと向かっていった。 システム 前2作『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』は「アクション要素のあるRPG」であったが、本作は本家『スーパーマリオブラザーズ』のような「横スクロールアクションにRPG要素がある」という風にゲーム性が大きく変更されている。 本家と同様、2ボタンでジャンプし、クリボーやノコノコと言ったお馴染みの敵を踏みつけて倒して進む。ただし「Bダッシュ」は存在しない。(*2) 敵にはHPが数値として設定されており、マリオもスコア(経験値)を稼ぐことでレベルアップ、HPや攻撃力が上昇するというRPG要素も残されている。 初代での裏技の代表格「無限1UP」を模した箇所も存在し、高スコアを稼ぐことができる…と思いきややりすぎるとスコアを逆に引かれる(*3)。 レベルが上がるとHPなどが全回復する。100階ダンジョンなどでは重要な回復手段となる。 フィールド上における謎解き要素も多い。 後述する次元ワザ、フェアリン、キャラの切り替え、アンナのスキャンなどの要素を駆使してギミックを解いていく必要がある。ゲーム的にはアクション要素よりもむしろこちらがメインと言える。 当然「紙」らしい演出・システムも健在。 収集要素として味方や敵キャラのカードを集める事が出来る。 カードはカード屋で買える他、特定の場所で入手出来る。 単なる収集要素だけではなく、雑魚キャラのカードは集めた枚数に応じてそのキャラに与えるダメージが増加するため攻略の助けになる。 次元ワザ 基本的に冒険中のステージは2Dだが、マリオ使用時のみ「次元ワザ」(ステージを2Dから3Dにチェンジさせる)が使える。 3Dになったステージは敵も障害物もペラペラになって当たり判定が無くなる他、2D時は背景だったものが足場になったりする。 一見進めないような道や避けられないような敵でも、次元ワザを使うことで簡単に進むことができる場面も多く、本作の基本にして最重要システムになっている。 3Dになっている間はゲージが減っていき、ゼロになるとマリオがダメージを受けるので連続使用はできない。 仲間 本作ではマリオ、ピーチ姫、クッパ、ルイージの4人を状況に応じて使い分けることができる。当然各キャラごとに特技が違い、使い勝手も全然違う。 マリオ 前述の次元ワザを唯一使える。能力的には可もなく不可もないと言ったところで、使う機会も多い。 ピーチ姫 ジャンプボタンを押しっぱなしにすると、パラソルを開いてゆっくり降下することができるので、幅が広い穴でも飛び越えることができる。しゃがむとパラソルで身を守るので防御力も高いが、足はマリオやルイージに比べて遅い。 クッパ 攻撃力が他のキャラの2倍で、しゃがむと炎を吐いて攻撃もできる。ただし足が最も遅く、梯子が登れないなど機動性は低め。 ルイージ スーパージャンプという攻撃力2倍の大ジャンプ攻撃が可能。通常のジャンプもマリオより大きく、そして滑りやすい。4人の中で加入がステージ7と最も遅い。(*4) スーパージャンプは下から敵をつき抜けてダメージを与えられる。 アンナ マリオ達の旅に同行することになる虹色をした蝶型のフェアリン。他のフェアリンと違い、常にプレイヤーに追従するため切り替える必要がない。 Wiiリモコンを画面に向けるとスキャン画面になり、ポインタを合わせることでアンナの「真実を見通す能力」により、オブジェクトやキャラの解説をしてもらえる。従来の「ものしり」の発展系のような能力。 敵のHPや攻略情報が教えてもらえたり、脇役の裏設定が知れたりする他、隠された扉を発見したりとこの能力を駆使しないと進行できない場面も多い。 フェアリン 冒険を各々の能力でサポートしてくれる妖精のようなもの。基本的に冒険の途中で仲間になるが、中には条件を満たさないと仲間にならないフェアリンもいる。性格、言動ともになんとも奇妙な奴らだが…。(*5) 今までにもあった「ハンマー」「爆弾」などのアクションは彼らに依存することになる。 詳細は後述するが、このただのお助けキャラに思えるこのフェアリンたちにも詳細な設定が存在する。 その他 収集要素は健在。 キャラクターデータは解析ではなく「カード」というアイテムの収集に変更、基本的にカードショップで購入するかどこかで拾うかして入手する。ちなみにマリオ達のカードを始め、前作のキャラクターのカードもある。 初代からの収集要素でもある料理は今作でも健在。(*6) 評価点 アクションアドベンチャーとして安定した出来 アクション面は『スーパーマリオブラザーズ』よろしくオーソドックスな横スクロールアクションなので取っ付きやすい。HPがライフ制でゲームオーバーになりにくいので難易度も低めと、アクションが苦手なプレイヤーでも安心。 また「次元ワザ」を使えば敵を簡単に避けられる部分も多いので、工夫次第でさらにプレイしやすくなる。 謎解きアドベンチャー部分も、『ゼルダの伝説』シリーズを彷彿させる頭を使ったギミックが豊富。難易度も難しすぎず簡単すぎない程度。 相変わらず独特で魅力的な世界観とグラフィック 「紙」をテーマにした演出や世界観の魅力は相変わらず。本作はそれに加え、幾何学模様がデザインのメインモチーフになっており、さらに味のある雰囲気になっている。 キャラクター 敵キャラの「ザ・伯爵ズ」は旧作キャラのように非常に魅力のあるキャラクターの集まりとなっており、人気も高い。 一見ただのコミカルな連中にしか見えない彼らだが、それぞれ独自の行動理念・理想が存在し、それぞれに物語や設定が組まれている。またペーパーマリオらしいシリアスな面や裏設定もあり、ただの悪党の集まりではない。 ちなみに、このザ・伯爵ズという名前はメンバーの一人のドドンタスだけが使っている名称なため、正式なチーム名と決まっているわけでもない模様。 メインキャラ以外にサブキャラ・モブキャラも濃すぎるくらいしっかりキャラが立っており、ストーリーが進む毎にセリフも細かく変わる。 賛否両論点 前2作において既にマリオシリーズの中でも異彩を放っていたペーパーマリオシリーズだが、本作は前2作を遙かに上回るシリアスかつカオスな要素が満載。 本作のテーマはずばり「愛」。この時点でマリオシリーズとしてかなり異質であることが分かる。 さらにワールド毎に「オタク」「文明と自然の共存」「死後の世界」など様々に焦点をあてたシナリオが展開される。 キャラクターの設定まわりが結構『アレ』。 例えばフェアリン。元は古代の民によって造られた『生きた道具』。生きているので自我を持ち自立行動ができ、各自固有の魔術的な能力を持つ(作中のサポート能力がそれ)。 + その実態は 実は元人間。故に道具として扱われることに不満を持ったフェアリンたちが反乱を起こしたことがあった。そのことに危機感を覚えた当時の人間の手によって、2度と逆らえないように手を施された。彼らの発言、思考がファンキーでクレイジーで奇妙奇天烈なのは前述した通りだが、そうなってしまったのは要するに頭を弄られまともな思考能力を奪われてしまったからである。 他、ザ・伯爵ズの面々やレギュラー以外のサブキャラクターの来歴や末路なども濃い。 ただの一般人もアンナの力で調べると中々アレな過去が語られたりする。そのあたりは『マリオストーリー』からの伝統でもあるのだが。 「コントンのラブパワー」なる暗黒エネルギーがこの物語の始まりを招くきっかけとなるのだが、そもそも このゲーム自体が相当混沌としている 。 + その混沌具合の一例 ゲーム開始後、最初のデアールの頼みを断り続けるといきなりゲームオーバーとなる。 冒頭で仙人の所へ行き、次元ワザを教えてもらうのだが、その際「勇者だから武器や技をタダでもらえると思うな」と説教され、とんでもない額のコインを要求される。 物を割ったことで借金まみれになり、地下王国のような場所で借金仲間達と拷問染みた肉体労働をするはめに。 途中、ザ・伯爵ズメンバーの一人「マネーラ」の変身シーンがあるのだが、その描写がややグロい。更には「グギッ」というリアルな効果音のおまけ付きで、マリオゲーらしからぬ不気味さがより増している。 あるキャラが自身の偽物から逃げるために一時避難する。それはいいのだが、その避難場所がよりによって便器の中。しかもこのキャラは女性である(なので隠れる場所も女子トイレ)。 その後、偽物と本物の区別がつかなくなったところで、本物を見分けるという名分でいきなりシリーズ恒例のクイズショーに移行。いくら恒例とはいえ…。 なお、偽者の変身能力は完璧で、一見するだけではまったく本物と見分けがつかない厄介な代物なのだが、前述のように本物が便器に隠れていたことが伏線となって、 本物を見分ける非常に分かりやすいヒント へとつながるという、あんまりなオチ。 ステージ3-2途中で登場する超巨大ゲッソー。こいつの弱点は一本だけ色の違うゲソである。 全くの余談だが、イカ系の生物の生態は結構変わっていて、雄のゲソ10本の内1,2本は交接腕と呼ばれる特殊なものになっている。ん? 更に言えば、そのゲソを初めて攻撃すると「そこはカンニンや」というアレな発言をする。 カメレゴン。今回(に限らずスーパーマリオシリーズ全体と言っても過言ではない)で最大の迷ボスキャラクター。異常なまでに彼に関する描写が濃い。ピーチとのイベントはある意味本作のカオスさを象徴するイベントである。 どういうキャラかというと、一言で言うと絵に描いたようなヲタク。任天堂のキャラクターとしては極めて異質(*7)である。しかし、割と生産的なヲタクらしく、古城を改造して色んなロボットを作ったりもしている。 その他、彼の部屋には過去作の仲間キャラのグッズが並べられている。 彼とのボス戦前の会話は恋愛シミュレーション風になる。テキストもやたら多く、選択肢にそれぞれあるあたり無駄に手の込んだ仕様である。 自前のカメラの性能自慢を独り言で言うシーンがあるが、これも何故か10種類も存在する手の込みよう。大半のプレイヤーは全部見ずに終わる しかもこの自慢、やけに詳しく「F値」「ノイズリダクション」といった専門用語を使いまくる。 なお、ゲームクリア後には行いを改めており、とある重要な機能を復帰させてくれる。必ず立ち寄ろう。 あるワールドでは突然宇宙に放りだされる。酸素が無いので宇宙ヘルメットの代わりに金魚鉢をかぶって宇宙へ……(*8) さらにその宇宙にある公衆便所では紙が切れて立ち往生したまま数百年そこで過ごすはめになったキャラが登場。しかも、いざ便所から出てきてみれば、そもそも便所という施設自体を必要としそうにないキャラだったりする。 一向に客が来ないコンビニが登場する(マリオの世界観ではその存在自体が十二分に異質である)のだが、その立地がこれまた無人の星。まあ宇宙に公衆便所があるのもおかしいのだが、何故そんなところに…(*9)。 ちなみにこのコンビニ、売り物がチョコバー3種類だけ。有人の地に店を構えたとしてもそりゃあ客は来そうにない。 終盤、とある中ボスに「いざ、往かん」とばかりに意気込んで勝負を挑んだら何故か戦闘がRPG風。 ドラクエっぽいなどと言われることもあるが、インターフェイスは『MOTHER』に近い。 同じく終盤ある3人の人物を探すことになるのだがそのうちの1人の隠れ場所がまたもや公衆便所。 ゲームの心得を教えてくれる一般人に「困った時は人に聞け」「それが駄目なら攻略本」「それでもダメなら売っちまえ」と言われ、終いには「つまらないゲームをやるのは時間の無駄」と言われる。クソゲーに対する批判だろうか?…さすがに本作に対する自虐ではないと信じたい ちなみに他にも「攻略本を買え」と言う人がいたりする。宣伝? 本編攻略に必須ではないフェアリンを入手するためのサブイベントがあるのだが、途中「この面倒なお使いイベントを…ゲフンゲフン」というメタなセリフがある。 その他、ザコ敵がこちらと同様に無敵アイテムを使ってくる、急に脳トレが始まる、途方も無い数の敵を相手に1対1で対決する事になった際にプレイヤーの心境をメタ台詞で煽ってくる、技が決まると八秒程のやたら長い決めポーズを取ってくるボスが居る…など枚挙に遑がない。 もはやお約束の 緑のヒゲ ことルイージの扱い。スタッフも相当お気に入りなのか 可愛がりに磨きがかかっている 劇中での描写が濃い。 過去のペーパーマリオシリーズではそこまで酷い扱いを受けていなかった。ルイージがとにかく酷い扱いをされるのはマリオ&ルイージRPGシリーズの方であったのだが、そちらのノリがこちらに より凄まじい扱いになって 輸入された格好である(マリルイと違ってこちらはルイージが喋るということも)。 ただし、敵を踏んで倒すというシステム上、ジャンプ力が高くスーパージャンプも可能なルイージはマリオよりは使い勝手が良い。その点では優遇されている。そしてペーパーマリオシリーズで唯一ルイージを操作できるゲームである。 と、これだけでは半分にも満たないほど。 この重いんだか軽いんだかわからないシリアスなストーリーとカオスなギャグ(?)要素が新たに熱烈なファンを生み、同時に旧作のファンからは首を傾げられることになった。 問題点 相変わらず移動のテンポが悪い。 移動速度を大きく上げるフェアリンもいるが、入手するには100部屋ダンジョン(表)をクリアしなければならず、中々面倒。 ステージ2-1クリア後に100部屋ダンジョンに入れるようになるため、頑張ればすぐに入手できる。しかしその間にレベルアップしすぎて本編がヌルくなる恐れもある。(*10) これまで同様、近道の土管はあるが、街中の移動にしか使えない。 ハザマタウンとウラハザマタウン、2軒あるカード屋、2人いる料理人などの間を行き来するのも非常に面倒。従来作では1~2個の食材を1人の料理人が料理してくれたが、本作では食材が1個の場合と2個の場合で料理人が別になったため明らかな劣化となっている。 4人のキャラを操作できるが、クッパが強力すぎて他のキャラが移動時くらいしか使えない。 冒険中手に入る「ミニみ」というフェアリン(操作キャラを小さくする能力を持つ。小さくなっている間は敵に気付かれない。)を使って火炎放射をしているだけで簡単に雑魚を倒せてしまう(具体的には小さくなる→敵にある程度近づく→火炎放射→炎に触れた敵が自滅)。 しかしボス戦時に小さくなるメリットはほとんど無く、クッパでは進めない場所や倒しにくい敵も多く存在するため、「ミニみとクッパのみしか使えない」というわけではない。 ちなみにボス相手にはクッパよりも浮遊して連続で踏めたり、ガードが出来るピーチの方が有利な事が多い。 新規キャラクターの造形の好みが分かれる。 異世界が舞台だからか全体的にカクカクした直線的なデザインが多く、丸みのある形をしたキャラクターは全体的に少ない。これだけでも本作の異質な雰囲気を占めているといってもいいぐらい。 一方でノワール伯爵のように「カッコイイ」と好評なキャラもいる。 いつものマリオのキャラクターはクリボーやノコノコなどのクッパ軍団を除きほぼ出てこない。冒頭でキノピオが出てくる程度。(*11) 従来のシリーズに比べコインが貯まりにくく、物価が高い。 特に攻撃アイテムの値段が跳ね上がっており、使うのが躊躇われる。 敵を倒した際に出すのはだいたい0~4コイン。一方アイテムの値段は基本となるものでも30コインは下らない。 なお、きらめくパンジーさんを使って簡単にコインを稼げる方法があり、それを使えばコインには困らなくなるが、そうすると今度は999コインまでしか所持できない点がネックとなる。 仕掛けの演出が過剰で、若干イライラを引き起こしかねない。 特にタワーに上るエレベーターの演出は長い割にカットできない。モドルドカンを使ってワープした方がエレベーターに乗るより早い。 アクション面の難易度が低い。 敵の体力や攻撃力がかなり低く設定されており、道中に回復が多く配置されているため、よほどアクションが苦手でもない限りそうそう死ぬことはない。 敵の攻撃力についてはステージ1~3あたりは攻撃力1~2、ステージ4~5は3、ステージ6~8は4程度。もう少し上げてもよかったのでは… あらゆる攻撃が効かず爆弾を飲み込ませるしかない敵や、倒さない限り延々とクローンを量産し続ける敵、やたら攻撃時のSEが大きい敵などいやらしい敵もいる。 ただし過去作と違い、ステージ攻略中に宿屋や回復ブロックが一切ないなどいつでも何度も回復出来る場所はない。 また、後半は攻撃力が2倍になるアイテムが店売りで簡単に入手できるため、ボス相手でも瞬殺可能。 ボスが全般的に弱い。 前述したように従来のマリオにRPG要素が半端に残っている所為もあるのだが、HPが低く、それに加え無敵時間が無いため、割とすぐ倒せるボスが多い。特にエルガンダーは演出とステージの都合上、輪をかけて酷いことになっている。一応HPは他に比べ高めに設定されているが、それでも状況的に足りていない(*12)。 マネーラやドドンタス(3回目)(*13)やノワール伯爵(*14)のように比較的強い中ボスやボスもいるのだが、それでも大体ごり押しが通用してしまう。 ラスボスの最大攻撃力が何とたったの6。前座の方が高いが、それでも8しかない。 謎解きで詰まることがある。 ステージ中、様々な謎解き的ギミックが存在し、ある意味このゲームの最大コンテンツでもあるのだが、こうした謎解きは詰まると先に進めない。難易度は決して高くないが、数が多いので、詰まることも。 一応、救済措置も存在し、ハザマタウンのある店でコインを支払うとヒントをくれる。が、ステージによってはハザマタウンに戻れなくなることもあり、そういったステージでは自力で謎解きをクリアしなければならない。 クリア後のやり込み要素が少ない。 表裏含めた100部屋ダンジョンもモノノフ王国100人抜きも前述の方法で簡単にクリアできるため、達成感があまり無い。 100部屋ダンジョン(裏)は2回クリアしないとボスと戦えない。初回は100部屋目にたどり着いても何も起こらず、もう一回ここまで来いと言われるのみ。 100部屋ダンジョン自体の難易度は前作『ペーパーマリオRPG』よりもかなり簡単になってはいる。 ただし、100部屋ダンジョン(裏)のカゲ敵たちは手強く(*15)、ひじょうしょくを大量に持ち込まないとクリアが難しかったりする。 一応他にも「カード集め」「宝探し」などのやり込み要素が存在する他、クリア後にしか行けない場所もある。 サウンドテストの仕様が不便。 クリア後のハザマタウンのバーに現れる「キュービィ」に話しかけ、10コイン払うことでゲーム内の音楽を鑑賞できるのだが…実質的なサウンドテストであるにもかかわらず自分で曲を選択することができないという謎仕様になっている。 しかもどれが流れるかはランダム。本作のBGMはおよそ80曲以上収録されているため、全て聴こうと思ったら約900枚ものコインを稼いでこなければならない。なおほんのわずかだがBGMの抜けがある。(ヘルワンワン戦の中ボスの「きょうてきあらわる」のアレンジ曲など。) そもそも何故サウンドテストにコインを払う必要があるのかも疑問である。バーなのだから普通にジュークボックスで好きな曲を掛ける等の方法でよかったのでは… 一応、全てのBGMを聴き終えるまでは毎回違う曲を流してくれる。またマリオシリーズでは珍しく曲名も付いている。BGM自体も評価が高い。 この仕様は続編の3DS『ペーパーマリオ スーパーシール』にも更に悪化した形で引き継がれてしまった。 + ラスボス及びクリア後について(ネタバレ注意) ラスボス戦でルイージが使用できない。 なんとルイージが洗脳されてしまい、ラスボスになるからである。 上記の通りルイージの加入は終盤のステージ7と遅く、ボス戦で活躍出来るのはステージ7とラスボス直前のノワール伯爵戦だけとなる。 エンディングでのイベントでアンナがノワール伯爵と一緒に離脱してしまい、クリア後の後日談でも復帰することはない。 よってアンナが担当していたスキャン機能が一時的に使えなくなるが、その復帰方法が分かりづらい。(*16) ちなみに、復帰のさせ方とは上記のカメレゴンに会いに行き、彼がアンナを観察して開発したメカ「ジャスミン2世」を買い取る事。 ここにも罠があり、なんと要求される額が999コインと最大値でカウントストップした額。溜まっていなかったら稼ぐ所から始めなければならない。 総評 人気の「ペーパーマリオ」シリーズ第3作だが、「アクション要素のあるRPG」だった前2作から、「RPG要素のある謎解きアクション」にゲーム性がほぼ別物に大転換。 それゆえ従来のRPG路線を期待したシリーズファンからは戸惑いの声も聞かれるものの、単体で見れば一定の完成度を誇る作品である。 ジャンルは変わったものの、どこかブラックな雰囲気や密度の高い小ネタなどシリーズの雰囲気はしっかり受け継がれている。 余談 いままで謎であった「ルイージはおばけが苦手だが、本編のマリオでは全く気にせずお化け屋敷ステージに入れる」理由がフォローされている。
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/150.html
【作品名】スーパーマリオギャラクシー 【ジャンル】ゲーム オープニングからかなり飛ばしており、今回のクッパはいきなりピーチ城ごと マリオとピーチを宇宙へとご招待してくれる。しかもマリオ達は生身。 その後宇宙が舞台にも関わらずマリオ達が宇宙服を着るシーンは欠片も無い。 結果としてピーチ姫ですら生身で宇宙空間生存を平気でやらかし、 大王星の爆発に巻き込まれて生き残るという生命力を見せ付けてくれる。 大王星:クッパ曰く新たに宇宙の核となる存在。 熱を発し周囲に惑星を持ち、動かないことから少なくとも恒星であることは間違いない。 またクッパのセリフやその後の描写から、彼が自分の思い通りになる新たな宇宙を作ろうとしていたのも確か。 実際エンディングでは爆発た結果ビッグバン(らしきもの)が起こったことから、 恒星をも越えるエネルギー量を持つのは間違いない。最大で、宇宙と同等のエネルギーを持つ可能性もある。 とはいえ、エンディングに関してはロゼッタやチコの関与が大きいのも事実。 というわけで、大王星そのものの爆発は単純に恒星以上のエネルギーを持つ星の爆発とする。 【名前】レインボーマリオ 【属性】配管工 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】触れるだけで参考テンプレの「スピン」が効かない相手を倒せる。 【防御力】クッパの攻撃と同程度のダメージを与える攻撃でも無傷。 最低でも参考テンプレのマリオより上。ブラックホールに吸い込まれると死ぬ。 【素早さ】参考テンプレ以上。走り続けるとどんどん速くなる。 【特殊能力】宇宙空間生存可能。 無敵(レインボーマリオ)でいられる時間は30秒も無いため、 その後は参考テンプレのマリオに戻る。 【長所】更に化け物じみた攻防。相手が触わってさえくれば勝てる 【短所】触ってこないとまず勝てない。負けないけど 参考テンプレ--- 【名前】マリオ 【属性】配管工 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】スピン:体を回転させて敵を弾き飛ばす。 急所を狙えばクッパを十数発でノックダウンできる(一時的に気絶させるだけ、殺すのは無理)。 つまり恒星破壊以上に巻き込まれても無事な相手をなんとか倒せる程度の威力。 【防御力】大王星の爆発に巻き込まれても生存。つまり恒星破壊以上。 【素早さ】走る速度は達人並み。自分の身長の数倍の高さまで跳躍可能。 位置にもよるが、空から降ってきた流れ星をキャッチできる。 惑星間航行できる速度(亜光速~光速?)で宇宙空間へと生身で撃ち出されても、 進路上にあるスターピース(動かない。つまりマリオから見た相対速度は亜光速~光速) を回収しながらしっかりと目的地である星の地面に着地できる。 【特殊能力】宇宙空間生存可能。 【長所】化け物じみた攻防反応、宇宙空間でも生存 【短所】テレサになったりハチになったり、もう完全に人間じゃない 【備考】大王星の爆発後しばらくして起こったビッグバンについては、 ロゼッタが助けた可能性が大きいので考慮しない。 大王星そのものが爆発した後ビッグバンが起こるまでは、 マリオは無傷で悠々と宇宙に浮いていたのでマリオ自身の防御力としてカウント。 【名前】クッパ 【属性】大魔王 【大きさ】ルイージより二周りは大きい程度 【攻撃力】炎を吐く・衝撃波を出すなど様々な攻撃があるが、全てマリオを三発で殺せる威力。 炎と衝撃波は飛び道具だが、どれもマリオの走りより少し速い程度の弾速。 また、怯んでいる状態を除いて触れただけで相手にダメージを与えられる。 このダメージもマリオを三発で殺せる程度。 【防御力】大王星の爆発に巻き込まれても生存。つまり恒星破壊以上。 通常ならマリオのスピンは効かないが、怯んでいたり隙を見せていたりするとダメージを喰らう。 【素早さ】直線的な走りやジャンプ力ならマリオより数倍は上。 ただし小回りが利かない所からすると、反応はマリオよりやや下程度。 【特殊能力】重力操作:自分や相手に掛かる重力を変え、惑星間を移動する。宇宙空間生存可能。 【長所】今回は色々と本気を出している 【短所】相変わらず自分で敗因を作る 参戦:vol.1 339 :格無しさん:2012/02/20(月) 19 59 35.90 ID qt0rl3ET あ、テンプレに書き忘れたが反応距離は1mからで 387 :格無しさん:2012/02/22(水) 18 43 02.17 ID 3qvu/hyV レインボーマリオ考察 ○イタリア 無敵時間内に削りきれずに元の姿に戻るがそれでも負けない ○○ガンバスター、東郷毅 体当たり勝ち ×ノノ フィジカルリアクターで消滅負け ×ジェダ・ドーマ 削りきれずに魂吸収負け ノノ>レインボーマリオ>東郷毅